群馬県某業者様より[ホンダ シビックタイプR]研磨(磨き)仕上げ

群馬県 伊勢崎市のAutoCleanBase(オートクリーンベース)です。
今回は、群馬県の自動車販売業者様より経年車のホンダ シビック タイプRの研磨仕上げのご紹介です。
年式は忘れてしまいましたが、かなり年数が経っているお車で、酸化膜でのくすみ・キズ・シミが多く
当店の研磨技術で塗装本来の艶を取り戻す施工を行いました。
・施工内容
・洗浄・ケミカル処理
・2工程研磨(ペイントチューニングシステム)
経年車のホンダ車ということもありマスタライズの特殊コンパウンドを使うペイントチューニングシステムで対応。
特殊コンパウンドとは?
極微細なファインセラミックスと特許取得の無機セラミック塗料を組み合わせたベースコンパウンドで、
研磨と同時に極薄のセラミック皮膜を形成しながら、塗装を極力削らずに整えることができます。
一般的なコンパウンドのように深い研磨ダメージを残さず、アルコール100%で脱脂しても戻りキズが出ない安定した仕上がりを実現。
柔らかい国産塗装にも対応し、塗装を強化・最適化する新しい発想の「ペイントチューニング」セラミック塗料配合のコンパウンドです。
セラミック被膜は、研磨ダメージを埋めるのではなく、塗装の上に新たな保護膜を形成するため、後戻りのない耐久性を実現します。
ペイントチューニングとは?
ペイントチューニングとは、単なる「研磨・磨き」ではなく、塗装の特性を最大限に活かしながら美しさと機能性を向上させる特殊研磨処理のことです。
ペイントチューニングでは、従来の「塗装を削るだけ」の磨きとは異なり、塗装面の状態に応じて最適な研磨と保護膜・ベース被膜の形成を同時に行う新しいシステムを採用しています。
一般的な研磨との違い
従来の研磨では、コンパウンドの油脂成分などで一時的にツヤを出す処理が主流でした。
しかしこれは視覚的な補正にすぎず、塗装そのものの強度や密着性を向上させるものではありません。
ペイントチューニングでは、以下のような革新的なアプローチが採られています
・密着性・艶・強度を高次元で両立:アルコール脱脂後でも戻り傷ゼロ
・適切な研磨量の管理塗装の厚みや性質に応じて必要最小限の研磨を行い、オーバーポリッシュを防止
・研磨と同時にセラミック被膜を形成


・まとめ
経年車は、年月とともに洗車キズ・雨ジミ・くすみなどが蓄積され、光沢が失われがちです。
しかし、ペイントチューニングを施すことで、塗装面そのものの艶を回復させ少し密度を上げることが可能です。
特にのホンダ車のような弱い塗装のお車にはペイントチューニングすることによって通常より塗装が強くなります。
・群馬県で研磨(磨き)各種コーティングならお任せください
当店では、マスタライズ研磨認定の技術を活かし
群馬県伊勢崎市を拠点に、高品質な研磨サービスを提供しています。
今回のように「コーティング前提ではない仕上げ」や、業者様経由での施工依頼にも柔軟に対応可能です。 愛車のリフレッシュや、中古車の仕上げ前などでもぜひご相談ください

