群馬県伊勢崎市より[陥没シミの磨き]重度の陥没ダメージ トヨタ プリウス

群馬県伊勢崎市のAutoCleanBase(オートクリーンベース)です。
今回は、重度の陥没シミが多く状態が酷いトヨタ プリウスの施工事例のご紹介です。

・施工車両 トヨタ 50系プリウス
トヨタ 50系プリウス(中古車)
カラー:ブラックマイカ系
状態:ボディ全体に酸化膜の蓄積+陥没シミ多数(ボンネット・ルーフを中心に目立つ)
施工内容
・ボディ全体の2工程研磨で酸化膜・陥没シミを改善 ボンネットは特に重点的に!
・ガラス系ポリマーコーティング施工(当店で最も安いタイプ/耐久約1年)
当店のガラス系ポリマーコーティングとは?
セラミック塗料をベースに配合した“厚み感のある光沢”が特長の下地強化型コーティングです。
本来はベースコートとして設計されているため、塗装面との密着性に優れ、透明感のある艶と厚みのある被膜を形成します。
一般的なポリマーコーティングと比べて酸化被膜になりにくく、塗装の劣化を抑える効果も高いのが大きなポイントです。
仕上げには水性フッ素系トップコートを重ねることで、撥水性能と防汚性をさらに強化。
1年程度の耐久性があり、定期的なメンテナンスで美観を維持できます。
before-after




・まとめ
ご入庫いただいた車両は、中古車でいったんリセットしたいとのことでご相談を受けた一台。
昼間に外で見る感じは状態が悪くないようにも見えますが、実際には塗装の表面に酸化膜が厚く残っており、さらにルーフやボンネットには陥没シミが無数に定着していました。
50系のプリウスはこのような状態になっているケースが多くみられます。
これらは一般的な洗車やケミカル処理では除去が難しく、研磨で塗装表面を整える必要があります。
今回は、サンディングは(ペーパー処理)一切せず
塗装へのダメージを最小限に抑えつつ、塗装本来の艶と陥没シミの状態の改善を目的として「2工程研磨」
で対応しました。
中古車でよくあるのが、見た目には目立たなくても、塗装に酸化膜が重なりシミや劣化が進行しているケース。
今回も、下地処理をしっかり行うことで「塗装本来の艶」を取り戻すことができました。
オークション仕上げや再販前のクリーニングなどにも有効な施工内容です。
群馬県でプリウスの陥没シミ除去や酸化膜除去ならお任せください
当店では、軽研磨から本格研磨、そしてリーズナブルなガラス系コーティングまで幅広く対応しています。
塗装状態を見極めたうえでご提案いたしますので、個人様・業者様問わずお気軽にご相談ください。
・作業内容
<作業時間>
・約10.5時間
<施工>
・洗浄・ケミカル処理
・2工程研磨
<仕上げ>
・ガラス系ポリマーコーティング
・タイヤワックス

